Android端末「Camangi WebStation」を12月末より発売する。価格は39,800円。
さて、最近デジタルカメラで取った写真を『デジタルフォトフレーム』で表示させてる人が増えている。
結婚式の2次会の景品やら、家電量販店のデジカメコーナーにもよく並べられている。
デジタルフォトフレームの価格は1~3万円程度。写真データをフォトフレームにUSBで接続したりして
スライドショーを楽しむ。ようするに動く写真たて。しかし表示するだけにしてはちょっと高値。
「Camangi WebStation」に話を戻すと・・・
ちょうどこの製品はデジタルフォトフレームにネットワークを接続したような感じの代物になる。
飾っておけば写真も表示され、音楽も聴ける、たぶん動画再生もできる。
必要なときにはネットワークに接続しているのインターネットからすぐに情報がGETできる。
日常的に使うなら携帯でもなくパソコンでもなくこういった形のほうが使いやすいのかもしれない。
画面サイズも携帯電話の大きさでは物足りないと思ってたのでもしかしたらちょうどよいサイズなのかも。
Amazon電子ブックリーダーのキンドルなんかもそれなりの大きさだから読みやすい??
価格はフォトフレームよりは高いが機能性を考えたらお徳感もあるように思える。
機会があったらぜひ実物を見てみたい。
しかも、携帯電話以外の機器でAndroidベースの製品としては最初になるんじゃないかな。
実に興味深い。2010年は携帯電話以外の組み込み機器製品にAndroidが搭載される機会が
増えそうだ(ちなみにNECのBIGLOBEも似たようなものを2010年に発売するらしい)。
□ニュースリリース
□Camangi WebStationの製品情報(動画がおすすめ)
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