建物自体は増改築を繰り返したそうでとても綺麗ですが、もともとはかなり古い建物とのこと。古い扉やガラス、立派な梁など、古いものをとても上手に生かされていました。
宿につくとお茶とお菓子おもてなしをうけました。茶菓子も揚げたてのものでとてもおいしかったです。
小豆島は醤油の名産地なので醤油の種類ももりだくさんです。食事のときにも何種類かのお醤油が振舞われ、利き酒ならぬ、利き醤油を楽しみました。醤油ごとにそれぞれ個性があり、ワインや焼酎を飲み比べている感覚でした。
宿の中の置物もとてもセンスよく並べてあり、宿内の雰囲気を味わうだけでも気分よくなりました。
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