茶を点てる。
なんでまた急にそんなことを?
特に理由はないけども、きっかけというと、漫画『花の慶次』で戦国武将が茶を点てていたことにあこがれ、山口の萩に行ったときに陶器の茶碗に魅せられ、、、みたいな感じ。
でも抹茶飲まない。いやまあこれを機会に飲むようにすればいいじゃん。
とりあえず『迷ったらやってみる』ということで、まずは抹茶を購入(伊藤園の抹茶500円也)。
あと、いるものといえば茶筅(ちゃせん)。
楽天ポイントがたまってたので茶筅は楽天で購入(茶筅1400円也)
茶筅が届くまでの間に、YouTubeでお茶の点て方を学習。
本日到着したのでさっそく点ててみる。
1回目:まぜる時間が長かったので茶がぬるくなってしまい失敗
2回目:短時間でまぜたがうまく泡立たずクリーミーさが足りず失敗(たぶん湯の量も多かった)
3回目:茶碗を温めておき、すばやく激しく混ぜることで、クリーミーさと適度な温かさとなり成功
3度目の正直ということで、やっとそれなりのおいしさになった。
こりゃ腕前によって味が変わるなとつくづく実感。
また、点て方によって味が変化するってところにおもしろさを感じた。
これまであまり飲まなかったけど、自分でやってみるとうまく感じるのか。
とくに抵抗もなく飲むことができた。
日本人の心を感じるというと大袈裟だが、お茶もなかなか良いと思う。
萩に行ったときに陶器を売ってたおばちゃんに言われたように、気軽にやってみてよかったな^^
3 件のコメント:
うちにも茶筅とかあるけど、もう使ってませんね。
昔、母が立てたのを飲んだ事があるけど、美味いのかどうなのか分からなかったな…
やっぱり自分で美味いと思うものを作らないとダメですね。
あ、間違ってた?
×立てる
○点てる
なんとなくうまい。あくまでなんとなく。
とりあえずわかってるのは、まぜたときに泡立ちが良いとマイルドな感じがする。あとはほどよい濃さになるとうまく感じるかな。
最初につくったのは正直まずかったな^^;
たてるは『点てる』が○のはず。
しかし、なんで『入れる』『つくる』ではなく抹茶の場合は『点てる』なんだろね??
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