お知らせ

2010年7月30日金曜日

オリンパスのデジカメ


オリンパスのデジカメ。

無骨な感じが素晴らしい。使ってるときもオートフォーカス機能で
レンズがチュイーン、チュイーンとメカニカルな音をたてながら動作する。
がんばって動いてる感があって、とても良い。


最近のデジカメにはあまりついてない『ファインダー』もついてる。

2010年7月27日火曜日

花火大会

花火大会。夏の風物詩。

今年は開始ぎりぎりの時間についたので、場所を確保するのに苦労した。
着いた早々、ばたばたしながら見る準備をして、一生懸命写真撮ってたので、
花火大会はあっという間に終わった感じ。

ただ、去年の教訓を生かして、三脚を持っていったので撮影は超楽チンだった^^。
三脚ってなんてすばらしいんだろ。。。

やっぱり間近で見る花火はは良いね。ドカーンって音がとにかく最高だ!!(腹まで響く!)

2010年7月25日日曜日

1Q84 BOOK1・2・3 と 告白

1Q84。村上春樹。
村上春樹初めて読みました。いきなり長編。

長かった。。。

500ページ×3冊=1500ページ。我ながら良く読みきったと思う。

内容は、『青豆』と『天吾』と『牛川(後のほうから)』が、
1984年から月が2つある1Q84年に迷い込んでしまう話。
『青豆(女)』と『天吾(男)』と『牛川(男)』は人の名前

各章ごとに『青豆』と『天吾』と『牛川』の視点で物語が進んでいく。
物語が進むにつれて、それぞれがだんだんと距離を縮めていく。

1Q84年という謎めいた世界で3人が絡みあっていく。その過程を楽しむ?感じか。
個人的には長すぎた感が強かったので、次に読んだ『告白(最近映画が公開)』のほうが
話がコンパクトでおもしろく感じた(内容も結構衝撃的だった)。

2010年7月12日月曜日

W杯 スペイン優勝、そして、W杯閉幕

今朝も長い試合だった。決勝のカードは、オランダvsスペイン。
早朝の試合は、油断していったん瞼を閉じると試合が終わってしまう。
準決勝の2試合はそんな感じだった。

後半からになってしまったが、今日はなんとかなんとか起床できた。
まだ試合は0-0の引き分けの状態だった。

そこからは眠くなるのも忘れるぐらいの激しい試合。
後半、両チームとも決定的なチャンスがあったもののなかなかゴールできず。
世界一決定戦だけあって、攻守の切り替えが早くて見てるほうはかなり楽しめた。

運動量が落ちないというか、スピードが落ちないというか、体力と筋力のすごさを見てて感じた。
とくにオランダのロッペン。彼の運動量とスピードには驚愕した。

後半終わっても決着つかず、延長戦に突入。
延長戦になっても激しさは両チームとも衰えず、闘志むき出しだった。
感情をあらわにする姿を見るのは、最近の自分にとってとても刺激になる。

結局スペインのイニエスタが決勝ゴールを決めスペイン初優勝となったが
どっちが勝ってもおかしくない紙一重の試合だった。

そういえば、ドイツのタコもすごかった。勝敗を予想する水族館のタコ。
結局全試合当てたらしい。すごい。。。

2010年7月4日日曜日

W杯 波乱尽くしの決勝トーナメント

日本敗退後の決勝トーナメントは波乱尽くし。

個人的には、ブラジルとアルゼンチンが決勝に残るかと思ってたが、両チームとも準々決勝で敗退。
ワンマッチって、ホント何が起こるかわからん。

アルゼンチンvsドイツは見れなかったけど、ブラジルvsオランダはライブ中継で見た。
ブラジルが先制したときは、やっぱりブラジルすごぃ!とおもったんだけど。
その後に同点に追いつかれ、逆転され、試合終了したときなんかは、ブラジルが負けたってことが
にわかに信じがたかった。

試合開始早々ラフプレーが多かったから、かなり心配だったけど、
ヒートアップした気分をうまくコントロールできなかったブラジルが敗退してしまった。

予選のブラジル戦はあまり見れなかったから、もっと見たかったのにな、残念。